鍼のニュース!


鍼灸院を探せるサイト「鍼灸あん摩ナビ」オープン

この度、知り合いの会社と共同で「鍼灸あん摩ナビ」というサイトをオープン致しました。
まだ現在はベータ版で掲載されている治療院も、東京の渋谷区と杉並区限定になっています。

現在は東京都から登録をはじめていますが、全国版になっていく予定なので、治療院をやられている方は是非コチラからご登録を。
優先的に掲載していきます

同時に相互リンクも募集していますので良かったらご連絡ください

あなたにぴったりの治療院が見つかります
鍼灸あん摩ナビ


鍼灸師の平均年収

日本鍼灸師会会員対象のアンケート調査で平均年収が分かりました。
平均年収が約600万円という結果が出ました。
国民の平均年収とほぼ同じという結果になっていました。
意外と少ないようです。

鍼灸師会は他にもあるし、会に属さない人も多くいますのでその人たちを含めていないので正確な数字ではないですがこれから目指す人は目安になるんじゃんないですか?

ちなみにこの日本鍼灸師会の会員で保険を取り扱っている鍼灸師は4割とのことです。
4割を多いと見るか少ないと見るか分かれるところですが、私は多いように感じました。
それだけまだ保険を使っているところは少ないと感じていたからです。

但し、保険といってもいろいろあります。
一般的な医療保険での4割なら多いと感じたのですが、実際には保険の種類が混じって4割ということなので妥当なところなんでしょう。
医療保険のほかに労災保険や自賠責保険、生活保護の割合も入っている数値です。

交通事故の際にむち打ちなどで鍼灸を治療の選択に入れた場合保険にて対応できるので手術を要さない程度であれば行く価値はあると思います。
病院ですることといえば牽引か理学療法士の雑なマッサージ?、それとシップ。
これなら鍼灸院に行ったほうが後遺症の可能性もぐんと低くなるので交通事故の際は鍼灸院に行くことをお勧めします。

最近増えてきた生活保護でも治療が無料で受けられます。
今100万にをこえる生活保護の方がいるのですが生活保護という言葉のわりには普通の人よりいい生活が出来ます。実際はおかしな話なんですが。
ただホントに治療を必要としている方がいるのも事実です。
糖尿病による循環障害には鍼灸が効果的なことがあるのでもし生活保護を受けている糖尿病の方がいるなら近くの鍼灸院に相談するといいでしょう。


無資格マッサージ情報をネットで!

厚生労働省医政局医事課が医療安全対策のその他個別の安全対策に関するものとして無資格者によるあん摩マッサージ指圧業務の防止についてと題する情報をホームページに表示しました。
以前から無資格者の逮捕が叫ばれましたが、このことによって少しでも一般の方に有資格者に施術を受けてもらうようにという意図の下厚生労働省がホームページを表示したようです。

巷にはホントに多いですからね。
無資格者が。こういう仕事の求人広告にも堂々と無資格者を歓迎という文字が飛んでいますから。
良識あるというか本来はこういうことをするのもおかしいのですが、
就業資格として要資格と明記してあるところもありますから。

他の業種は分かりませんが、医師や看護師の求人情報で表立った病院にこういう明記がしてあるところを見たことはありません。
この辺がまだまだしっかりしていない。

厚生労働省のホームページでどれだけ少なくなるかは微妙な所ではあるんですが、しないよりはましです。

国家資格を取るのに何百万とかかるわけですからもっと厳しく取り締まって欲しいものです。
厚生労働省が動くということはそれだけ無資格者が働いている現状があるというわけですからね。
これを見た人は資格をもっている人に治療を受けてください。


意外な関係

お灸をしているといろいろな流派というか方法があって大きく分けて二つある。
一つは澤田流。もう一つが深谷灸。
この二つの方法が特に有名でお灸を使っている人なら知らない人はいないと思う。

今回の話は深谷灸法。この深谷灸法の創始者は名前のとおり深谷先生。
深谷灸法の特徴は少ないツボと特効穴を使っていること。当時は竹筒を使っていたのも特徴のようだ。
今でも竹筒を使っている所もあるようだが、めんどくさいと使わない所もある。
所で竹筒をどのように使うかというと、ペンよりも太い竹筒を使ってお灸をすえた所にかぶせて熱さを緩和するように使う。
かぶせるタイミングが大事でお灸が焼けすぎても熱いし、焼けなさ過ぎても途中で火が消えてしまい効果がない。
このタイミングを見計らってうまくかぶせる。そうするとお灸につきものの熱を緩和することが出来る。

なぜ、竹を使うのか?
それは創始者の深谷先生が熱がりだったから。使っていたのではないかと家族である新間先生は語っている。竹の方が皮膚に優しいというのもあるらしいが、熱がりだったのが本当らしい。

先ほど出てきた新間先生は深谷先生の息子で小さい頃からお灸をひねっていたらしい。
深谷先生の近くに常にいたので深谷先生の執筆の手伝いもしているので本もいくらか出している。
本来は新間先生が深谷灸法を引き継いでいくはずだったがそうはならなかった。
この新間先生の職業は鍼灸師ではない。
ミュージシャンが本職だ。鍼灸師の免許もない。
深谷先生は自分と同じ道を歩むだろうと思っていたのだが、30を前にして突然音楽の道に走っていったという。ギターに目覚めてミュージシャンの道に走ったらしい。
小さい頃からひねっているから、お灸をひねらせてもそこら辺の鍼灸師よりうまいのに。

そして新間先生の息子は落語家である。深谷先生は落語が好きで、当然のように新間先生も好きになったようであるが、その息子が落語家になった。
その落語家の名前は林家志らく。
非常に変わった職業の家系になったものだ。
鍼灸師、ミュージシャン、落語家。
一つ一つを見ても多い職業ではないのにすべて違うなんて・・・面白い家系である。

 


はり・きゅうのツボの位置は361カ所、WHOが基準というnews

asahi.comにニュースが流れてたので、掲載します。
世界基準が出来たというニュース。以下から

 国ごとに異なっていたはりやきゅうで使われる361カ所のツボの位置を、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局が国際的に統一した。2日まで茨城県つくば市で開かれていた国際会議で決定した。

 ツボ治療は約2000年前から行われ、各国で引き継がれるうち、位置や名称にずれが出てきた。WHOは89年に361カ所の名称を統一。03年から、日中韓の3カ国で統一案づくりに取り組んできた。3カ国では92カ所が食い違っていたことがわかったという。

 国際会議には日中韓をはじめ9カ国2組織が参加。3カ国がまとめた案では、6カ所のツボで合意できておらず、1日の会議で、投票で決めた。このうち、動悸(どうき)や精神的不安、高熱などに効くとされる「労宮」は、日本や中国で古来引き継がれていた、人さし指と中指の間の下の部分に統一された。統一基準は、日本国内の教科書と約40カ所が異なっているという。

 日本側の代表として参加した形井秀一・筑波技術大教授は「標準的な位置が決まったことで、効果や臨床的研究について、国際的に議論できるようになる。教育の標準にもできる。グローバル化のスタート地点に立てた」と話している。



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