鍼が抜けないこともある


鍼を刺したら、そして鍼を抜く。
これが一連の動作なんだけどたまに抜けなくなる時もある。
渋鍼(しぶりばり)とも言うんだけど、鍼を刺した後に動いたり、筋肉の緊張が強かったりするとたまに起こる。

じゃあどうするのか?っていうとそのまま一生を過ごす?
ってわけにもいかないんで鍼を抜きます。
さっき言ったように緊張が強いと抜けないんで、緊張を緩めれば抜ける。

人間ずっと緊張していることなんて出来ないから・・・・疲れるからね。
なので時間がたてば鍼はすっと抜ける。
でも時間的に急いでるときはどうするか?
緊張を解くために鍼が抜けない所の周りに鍼を打ってあげる。
そうすると緊張が緩んで鍼は抜ける。

何本も刺した鍼が全部抜けなくなることはほぼないから周りに刺した鍼が抜けなくなることもない。
ただ、筋肉が鍼に絡んでいるから抜けないんで多少抜くときに痛みは出るかも。
まあ、少し痛いだけだからそのまま鍼があるよりはいいでしょ。
痛みっていっても少しだからね。

経験のない鍼師がこれに初めて遭遇するとビックリして強引に抜こうとする。
抜けないから強引に抜こうとするとメチャメチャ痛い。
鍼師があせっているのを見たら鍼が抜けないのかもって疑って!

ということで、鍼を受けるときは緊張せずリラックスした状態で受けること。
鍼が刺さったまま一生過ごさないためにも・・・・・
あっ冗談だから、、、鍼は必ず抜けるから安心して鍼を受けてください!!

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