認知症対策
高齢者の交通事故が急増しています。
テレビや新聞のニュースを見ても交通事故で死亡したというニュースは高齢者が圧倒的に多いです。
その理由に判断力や決断力、運動能力低下など数ありますが、そのなかに認知症が含まれます。
認知症は聞きなれない方もいると思いますが、痴呆症と同義語です。
数年前に病名が痴呆症から認知症に変わりました。
痴呆症といわれればあーっと言う人もいるんじゃないかと思います。
交通事故が増えているので免許更新の際に認知症の簡易検査を義務付ける道路交通法の改正案が、警視庁から通常国会に提出されました。
検査は簡単なもので75歳以上の方を対象に20分程度のペーパーテストを行う予定みたいです。
この検査を試験的に69歳以上の人に対して行ったところ2.5パーセントの人に認知症の疑いありと出て、23.7パーセントが認知能力の低下が疑われると出たそうです。
まだそういったテストがなかったことが不思議なぐらいです。
ということは現在車を運転している人の中には認知症の方がいるということです。
実際に患者さんの中でも認知症の方がいますが車に乗ることもあるといってました。
運転するのは勝手だけど人に危害を加えないで欲しいものです。
早く警視庁が出した案が国会で成立することを願います。
法案が今成立したとしても免許更新までこの試験を行えないわけですから2~3年は認知症の方が車を運転している状態です。出来る限り早くしてもらいたいものです。
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